2018年7月14日に江ノ島ヨットハーバーの会議室でOB総会が開かれましたので概要をお知らせいたします。
1.WILD GYBE活動報告・会計報告について 中島会長と会計の岡田さんから説明がありました。
2.現役活動報告及び計画について鈴木主将より配布資料に基づいて説明がありました。プレーヤー15名、陸マネージャー5名、海マネージャー3名の計23名の部員がいる。春のインカレは予選19校中9位で決勝には行かれなかった。全日本女子選考レースで武田・荻田組が蒲郡での全日本に行くことになった。セールの痛みがひどく、買換えサイクルの見直しが必要との指摘があった 。会計について筒井君より説明があった。年間収入は900万円を超えた。
3.台風21号被害に対する寄付援助の御礼・報告 が渡辺監督よりなされた。体育会本部、葵友父母の会、葵友会、田島先生、大鍛冶先輩、ヨット部OB65名より合計¥1,871,400.-の寄付があった。
4.東京オリンピックの影響と来年のOB総会開催について、渡辺監督より説明があった。今年のプレプレオリンピックでは学生の船は、かもめ駐車場に移動することになっているが、葉山に早く移動するため、影響は小さい。2019年、2020年はどうなるかはわからない。来年のOB総会は葉山新港の会議室で行うことになるだろう。オリンピックの年は練習海面が使えるか、インカレを森戸海岸で行えるかわからない。
5. 後援会活動・会計報告について社団法人代表理事吉田さんより説明があった。「一般社団法人東京経済大学ヨット部後援会」の活動報告がなされ、OB会の力と、部員数の関連について指摘があった。体育会所属クラブへの寄付制度が120周年記念事業の一環として制定され、個人の寄付を大学を通すことによって所得税の減免が受けられるという。
6.その他
①笹岡さんから葵友会ゴルフ大会への参加呼びかけがあった。1月12日には葵体育会総会が開かれる。
⓶岡さんより学連理事会関連の報告があった。ワールドカップ期間中の練習の自粛及び、人員協力の要請があるだろう。立教大の事故より沈起こしの練習の必要性について話があった。
③中島会長より120周年記念事業にヨット部として10万円を出す事にするが、改めて金を集めることはせず、年会費から出すことになり、了承された。
④全日本女子は9月21日~24日、蒲郡で行われるが、学校や、体育会に資金援助を要請することにする。OBで応援における人は、渡辺監督まで連絡してほしい。
⑤海マネージャの小型船舶免許取得のためにクラブとして半額出しているが、途中退部の場合その分の返却に関する決まりを明確にしておく必要がある。
2年生
3年生
4年生 女子二人が全日本に行くことになりました
左より名誉部長 手塚先生、渡辺監督、鈴木主将
懇親会の最後は校歌を歌いました