東京経済大学ヨット部ＯＢ会
2015年ＯＢ総会
２０１５年７月１８日１４：００ 江ノ島ヨットハーバーＢ会議室で開かれました。以下に概要を掲載いたします。
- 吉田会長より東経大ヨット部を取り巻く状況について説明があった。東経大は体育関連への力のかけ方が以前に比べて強化されている。ヨットに関しては、関東の学連でインカレ参加校は３０を切っており部員を維持するのが困難になっている学校が増えている。現在は部員数が安定しているが、東経大の部の中での活発さでいえば中位である。
- 岡田さんよりワイルドジャイブの会計報告があった。昨年も例年同様の援助を行った。課題となっていた若い卒業生の入会を勧め、会費振込の促進活動を行っている。
- 現役の活動報告に関し、配布資料に基づき青木主将より説明があった。部員数１７名と３年以下各学年に複数名が在籍しており安定してきた。具体的目標については満足できないが、頑張って少しでも目標を達成したい。
- 学生の会計について益子さんより配布資料の説明があった。父母の会より特別援助金がありセールを購入した。ＯＢの青木さんから合宿所を提供してもらっているが、毎月５万円を積み立てている。葉山合宿所、江ノ島艇庫費用といった固定費に対し学校側に援助してもらえるように働きかける。新艇は本年の秋に発注の予定である。
- 体育会本部から援助金を出してもらう基準について、体育会の会計が機能していなかった問題の改善状況、要望書の書式などについて活発な意見が出た。
- ＯＢ会役員改選が承認された。新たに関口さんに５０周年記念担当をお願いすることになった。
- 創部５０周年記念祝賀会について、津山さんから配布資料に基づき説明がありました。会場は学校の施設を借り、ＯＢの会費１万２０００円とする。ワイルドジャイブだけでなくヨット部卒業生全員に声をかける。またワイルドジャイブの勧誘の場としたい。ネクタイを作成するが有償とし、出欠状に購入申込みの回答を記入してもらう。案内状の発送のための名簿を充実し世代ごとに電話する人を決めた。
- ＯＢ青木さんより、江ノ島合宿所は自分名義であるが長く使ってもらうために、名義を書き換える方策を考えてもらいたいとのコメントがあった。
- 笹岡さんより最近の大学ののキーワード「ＪＲ中央線、進一層トライアル、ロンキャリ女子、グローバルラウンジ、入試」について話が合った。村山校に全天候型練習場ができた。
- 葵体育会部対抗ゴルフ大会、葵体育会５０周年記念行事が来年１月３０日に開催されることが報告された。
１年生。だいぶヨット部らしくなってきました。
2年生。伸び盛りです。
3年生。成績期待してるよ！
校歌斉唱で〆ました。